ケミ・リサSENDAIとは?
リサイクルを通して
仙台(未来)に愛を送りたい
ベガルタ仙台では持続可能な社会の実現のため、プラ廃棄ゼロの取り組みを仙台、東北から全国に拡げるべく、日本のプロスポーツイベント初の取り組みとして、スタジアムグルメで使用する容器の完全循環を目標としたケミカルリサイクル(※)プロジェクトを実施いたします。
              「ケミ・リサSENDAI」では、従来のマテリアルリサイクルでは困難だった食品用途での再利用や品質の維持を可能にするケミカルリサイクルの技術を活用し、スタジアムグルメなどで使用されたプラスチック容器を回収し、ケミカルリサイクルで一度分子レベルにまで分解します。そこから再度プラスチックとして再構成し、食品容器として再利用することで、資源の完全循環を目指します。
              本プロジェクトは、株式会社高速、東商化学株式会社、東洋スチレン株式会社、株式会社pyro、一般社団法人未来のテレビを考える会、仙台市と連携して推進しており、それぞれの技術やノウハウを活かした循環型社会モデルの共創に取り組んでいます。
            
ケミ・リサSENDAI アンバサダー
嬉野 雅道さん/藤村 忠寿さん

                  今回、ケミ・リサSENDAIのアンバサダーとして白羽の矢が立ったのが…北海道発の人気バラエティー番組、『水曜どうでしょう』!その名物ディレクター「藤やん」こと藤村
                  忠寿(ふじむらただひさ)さんと、「うれしー」こと嬉野 雅道(うれしのまさみち)さんです!
                  番組企画の「粗大ゴミで家を作ろう」をはじめ、宮城県利府町とタッグを組んだ「寝るどう!」など全国でユニークなイベントを仕掛け、環境、地域活性など幅広い分野で活躍されています。
                
嬉野 雅道(うれしの まさみち)写真左
                    1959年生まれ、佐賀県出身。
                    愛称は「うれしー。」
                    『水曜どうでしょう』カメラ担当ディレクター。
                    大泉洋主演『歓喜の歌』ではプロデューサーを務める。
                    安田顕主演『ミエルヒ』では企画、プロデューサーを担当。
                  
藤村 忠寿(ふじむら ただひさ)写真右
                    1965年生まれ、愛知県出身。
                    愛称は「藤やん」。
                    90年に北海道テレビ放送に入社。
                    東京支社の編成業務部を経て、95年に本社の制作部に異動。
                    96年にチーフディレクターとして『水曜どうでしょう』を立ち上げる。
                    番組にはナレーターとしても登場。
                  
ケミ・リサSENDAI サポーター
中丸 雄一さん

中丸 雄一(なかまる ゆういち)
                  1983年生まれ、東京都出身。
                  2006年 3月KAT-TUNとしてデビュー。
                  異彩を放つ個性豊かなグループで活動を重ねた後、現在はエンターテインメントへの情熱を大切にしながら自身のクリエイティブな感性を活かし、新たな表現や挑戦を続けている。
                  またヒューマンビートボックスでの音楽表現に注目を集める一方イラストレーター&漫画家としても活動。
                  穏やかで親しみやすい語り口を活かし タレントとしても活躍中。
                
限定ムービー
                  【6月22日 J2 甲府戦】
                  ユアスタにケミ・リサSENDAI
アンバサダーが来場!
                
                
                  【9月13日 J2 水戸戦】
                  ケミ・リサSENDAIサポーター中丸雄一さん来場!
                
                
                  一緒に踊ろう♪
                  減容ダンス
                
                プラスチック(ポリスチレン)の完全循環

スタジアム内 協力売店

- Aこばやし
 - Bコヤマフーズ
 - Ccafé&restaurant Ekoi
 - Dアッパキンパ
 - E彦星☆ダイナー
 - FVEGA FOODS売店
 - G五橋 居酒屋 周平
 - Hみやぎお米ぎゃらりぃ
 - I塩竈ギョウザセンター
 - Jラッシーと。
 - KLinda-Linda
 - L利久
 
プラスチック容器の回収について
                  スタジアム内で購入された飲食のプラスチック容器は、7か所ある回収ステーションにお持ちください。
                  回収されたプラスチック容器を再資源化(ケミ・リサ)します。
                  何に生まれ変わるか楽しみにしていてください。
                

再資源化できないもの
回収不可
以下に当てはまるプラスチック容器は、可燃ごみとして捨ててください。
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スタジアム外から持ち込んだ容器及びポリスチレン以外の容器
再資源化できない材質が含まれている可能性があるため、回収できません。
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カレー、ソース、マヨネーズなどで汚れた容器
汚れの程度によっては回収できない場合があります。
詳しくは回収ステーションのスタッフにお問い合わせください。 
ベガルタ仙台のありたい姿
ベガルタ仙台は、地域・住民・クラブの三者がともにメリットを共有しながら地域課題を解決していくことを目指し、地域に根ざした持続可能な企業=ローカル・ゼブラ企業(※)としての役割を果たすべく、日々活動しています。
            ※ローカル・ゼブラ企業とは?
                社会課題解決と経済成長の両立を目指す企業のことです。
                ローカル・ゼブラ企業は、地域の課題を深く理解し、それを解決するためのビジネスモデルを構築します。
                他の企業や組織と協業しながら、新たな価値を創造し、革新的な技術やサービスを活用して、社会的なインパクトを生み出すことを目指します。
                活動を通じて収益を確保し、持続可能な経済の発展に貢献します。
              

                
                
                
                
                
                
                
※ケミカルリサイクルとは?
使用済みプラスチックを熱分解し、一度分子の状態に戻してから再度プラスチックに重合する手法です。
ヴァージン材と同等の物性の為、食品容器や高品質材にも使用でき、低炭素かつ高度なリサイクルが可能なシステムです。